ながのリトルベビーハンドブック「たいせつなきみ」を作成しました

長野県（健康福祉部）プレスリリース令和6年（2024年）4月5日

小さく生まれたお子さんとその保護者の方が使える母子健康手帳のサブブックを作成しました。

リトルベビーハンドブックとは

小さく生まれたお子さんのための母子健康手帳のサブブックです。
低出生体重児などの場合、発育や発達の進み方がゆっくりな場合があり、母子健康手帳に月例どおりの記載ができないことがありますが、リトルベビーハンドブックは、お子さんのペースでの成長記録や保護者の思いを書き込むことできます。

（1）出生体重が1,500g未満の方

（2）（1）以外の低出生体重児（2,500g未満）で希望される方

（1）分娩取り扱い医療機関（主に周産期母子医療センター^※）で今後配布する予定です。

（2）県ホームページから入手・閲覧もできます。

　※　長野県立こども病院、佐久総合病院策医療センター、信州上田医療センター、諏訪赤十字病院、伊那中央病院
　　　飯田市立病院、信州大学医学部附属病院、長野赤十字病院、南長野医療センター篠ノ井総合病院、北信総合病院

小さく生まれたお子さんについての情報は県ホームページにも掲載しています。併せてご活用ください。