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更新日:2021年3月2日

 

信州ブランド研究会 

会議の様子

 

平成24年7月25日(水曜日)   信州ブランド研究会第1回会議

  「長野県の価値や魅力を統一感をもって効果的に伝えることができるブランドコンセプトや、多くの県民や関係団体が参画してブランド力を継続的に高め、発信することができる体制づくり等について研究すること」を目的として県内の産学官メディアの各団体の参加により構成される信州ブランド研究会が7月25日に設立され、検討をスタートしました。
  開会のあいさつでは、阿部知事より「皆さんと共に、信州のアイデンティティや価値観を再確認するとともに、是非、本質的な部分の強化にまでしっかりと踏み込んだ本県のブランド構築に取り組んでいきましょう」との力強い呼びかけが行われました。 

  会長には、花岡清二長野県デザイン振興協会長が選出されました。会議では冒頭に、「信州ブランド戦略の構築について」、「ブランド戦略の再構築とその意義」、「これからの信州ブランド戦略の考え方」について問題提起された後、活発な議論が行われました。
  会議の最後には、専門部会の設置が提案され、決定されました。

※議題・資料はこちらから

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知事あいさつ 

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 花岡会長

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8月31日(金曜日)、9月7日(金曜日)、13日(木曜日)、18日(火曜日)
第1回~第4回信州ブランド研究会専門部会

  8月31日、9月7日、13日、18日 信州ブランド研究会員から選出された14名の代表からなる専門部会を開催しました。
  会議では、信州ブランドコンセプト(骨子案)と大都市圏における信州ブランドの発信方策の考え方について意見交換が行われました。
  会議では、「多様性こそ信州」、「内部のブランド化、県民の教育・意識統一が重要」、「自然の価値を使っていかにお客様に感動を与えるか」等活発な意見交換が行われました。 
  また、信州ブランドコンセプトについての検討課題を各部会員に提案していただき、その提案を基に「”健康長寿”が信州の特徴を良く現わしており、いろいろな産業分野との関連がある」、「信州ブランドの日など県民の日を作ってはどうか」、「長野県は、完成品を作ってはいないが、加工技術もブランドに値するものがある」等活発な意見交換が行われました。

  4回の会議で提案された事項を「たたき台」としてとりまとめ、第2回信州ブランド研究会へ議題として提案することとしました。

 

 

9月20日(木曜日)   第2回信州ブランド研究会

  9月20日(木曜日) 第2回目の研究会を開催しました。これまで県と市町村による検討ワーキンググループ(WG)や庁内若手職員プロジェクトチーム(PT)、当研究会専門部会で議論された「信州ブランドコンセプト及び信州ブランド戦略」と「大都市圏における信州ブランド発信方策の考え方」のそれぞれのたたき台が提出され意見交換を行いました。
  ブランド戦略については、より多くの皆さんが参加することができるような県民運動としていくためにも、全体として分かりやすく一貫性のあるブランドコンセプトにすると共に、行動計画が円滑に実行される仕組みづくりについて引き続き検討を加えていくこととしました。
  また、大都市圏における信州ブランドの発信方策の考え方に対する意見は、県と市町村によるWGに報告することとしました。

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10月15日(月曜日)、22日(月曜日)、12月5日(水曜日)、13日(木曜日) 
第5回~第6回信州ブランド研究会専門部会

  10月15日、22日 専門部会を開催しました。
 
  会議では、「信州ブランド戦略の推進体制(案)」、「信州ブランド戦略プロジェクト」「ブランド戦略のキャッチフレーズ」について意見交換が行われました。
  会議では、「ブランド戦略及び推進体制について、流通・小売業界の意見を取り入れてみてはどうか」、「ブランド認証を行う際には段階的な認証を行い、認定証を段階別で色分けしてみてはどうか」、「地域性が無くなると信州のブランドでは無くなる」、「土着感というものがこれからは暮らしの幸せ度につながってくるのではないか」、「信州の価値観は外からではなく内から出てくるものであるため、『満ちる』という言葉を取り入れて表現した方が信州に合うのでは」等活発な意見交換が行われました。 
  2回の会議で提案された事項をとりまとめ、第3回信州ブランド研究会へ議題として提案することとしました。

 

 

11月16日(金曜日)   第3回信州ブランド研究会

11月16日(金曜日) 第3回目の研究会を開催しました。 
 
 「信州ブランドプロジェクト(案)」、「信州ブランド戦略の推進体制」、「大都市圏における信州ブランドの発信方策」、「信州ブランドフォーラム2012&信州ブランドシンポジウム(案)の開催」についての意見交換が行われました。
 会議の中で、「我々が、ここで言うところの何気ない生活の中で信州人として実践してきたことが、大きな価値を生んでいるのではないかそれが「信州主義」ではないか。」、「県民の皆さんと一緒いかに盛り上げていくかが、これからの課題である」等の意見が出された上で、「信州主義」をブランドコンセプトとしていくことが了承されました。
 また、ブランドショップについては、「スタートにあたっては、費用対効果があったのか、今後事業を継続していくのかどうするのか、という評価の仕方をあらかじめ十分検討し、仕組みを作ることが非常に重要」等意見が出されました。
 会議の最後では、平成25年1月18日(金曜日)に開催される「信州ブランドフォーラム2012&信州ブランドシンポジウム(案)」の開催について事務局から説明があり、信州ブランドを推進させるための大きな一歩を踏み出す準備が進められています。

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ブランド研究会

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12月5日(水曜日)、13日(木曜日) 
第7回~第8回信州ブランド研究会専門部会

12月5日、13日 専門部会を開催しました。

 会議では、「信州ブランド戦略の推進体制(案)」、「信州ブランドフォーラム&信州ブランドシンポジウム」、「信州ブランドコンセプト(コピーライターチームによるキャッチフレーズの作成)」について意見交換が行われました。
 会議では、「キャッチコピーであれば、分かりやすく奥深いフレーズが欲しい、説明しなくても分かるフレーズが良い」、「何を目指して、どんな県をつくるのかというところが大事」、「長野県の基本価値を他県と差別化できるのかが大事」、
等活発な意見交換が行われました。 
 今回の会議で提案された事項をとりまとめ、第4回信州ブランド研究会へ議題として提案することとしました。
 また、会議の最後に1月18日(金曜日)に実施予定の信州ブランドフォーラム&信州ブランドシンポジウムについての内容確認も行われました。 

 

 

 

12月18日(火曜日)   第4回信州ブランド研究会

  「信州ブランドコンセプトとキャッチフレーズについて」、「信州ブランド戦略推進体制に係る部会の設置について」、「新たな総合5か年計画への掲載内容について」、「信州ブランドフォーラム2012&信州ブランドシンポジウムへの参加について」意見交換が行われました。
  会議の中で、「キャッチフレーズ、キャッチコピーは、お披露目する前に、ここの委員全員がフレーズやコピーに対する共通認識をもつことが大事」、「信州主義の理念を取り入れたキャッチコピーが大切ではないか」、推進体制については「県内部組織での横断的な人事構成を配慮していかなければいけない」等意見が出されました。
  会議の最後では、平成25年1月18日(金曜日)に開催される「信州ブランドフォーラム2012&信州ブランドシンポジウム」の開催について事務局から説明があり、いよいよ年明けに開催されるシンポジウムに向けてのカウントダウンが始まりました。

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2月18日(月)、3月18日(月) 第9回~第10回 信州ブランド研究会専門部会

  2月18日、3月18日 専門部会を開催しました。
  会議では、「信州ブランド戦略(案)」、「信州ブランド戦略 キャッチフレーズ等」「大都市圏における信州ブランドの情報発信方策検討の今後の課題」、そして来年度の当研究会の活動計画について意見交換が行われました。
  「スローガンとキャッチフレーズの受け手の整理が必要」、「戦略をどう県民の皆さんに啓発していくか、行政でしっかりと考えないといけない。」「自社ブランドを既に持っているところは、どう県のブランド戦略を使っていくのか」等活発な意見交換が行われました。

  会議で提案された事項をとりまとめ、次回以降の信州ブランド研究会へ議題として提案することとしました。

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2月22日(金曜日)   第5回信州ブランド研究会

  会議では、「ブランド戦略(案)」、「平成25年度における県の主なブランド戦略関連事業」について意見交換が行われました。
  会議では、「ブランド戦略(案)」について、「これからキャッチフレーズやロゴマーク等を付けたものが、発信されていく中で、最終的には認定という形をとることになると思うが、認定を外部に委託してはどうか」等ブランド戦略の今後の計画についてより具体的な意見交換が行われました。 
  今後、今回の会議でご意見をいただいた「信州ブランド戦略コンセプト編(素案)」をパブリックコメントをかけて来年度に向けてブランド戦略を策定して行動に移る予定としています。

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3月22日(金)  第6回信州ブランド研究会

  会議では、「ブランド戦略(案)」、「平成25年度における本研究会の活動計画」について意見交換が行われました。
  会議では、「ロゴマーク&キャッチフレーズ(しあわせ信州)を県内外に発信していくために、どのように使用の方法を整理するのか」「信州のあるひとつのものをトップランナーとして扱うことにより、それが起点となって地域全体のブランドも形成されるのではないか」等、来年度以降のブランド戦略の方向性について、より具体的な意見交換が行われました。 

  今後、今回の会議でご意見をいただいた「信州ブランド戦略コンセプト編(素案)」を、今月末に正式に発表し、来年度以降の具体的な行動計画策定に進んでまいる予定です。

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平成25年5月30日(木)   第7回信州ブランド研究会

  本年度の第1回目となる会議では、「平成25年度における信州ブランド研究会の活動計画(案)について」、「信州ブランド戦略行動計画編の検討部会における検討内容について」、「『しあわせ信州』プロモーション事業について」の他、3名の会員から、「1次産業から3次産業まで、全体を通してコーディネートする人材が必要」、「記憶に残ってこそブランドとなる」といった、行動計画についてのご提言をいただきました。

  産学官の役割分担と連携のもと、県民をあげて取り組む具体的な方策を明らかにする「行動計画編」を策定するため、品質・ブランド力向上部会、発信・広報部会等、6つの検討部会を立ち上げ、検討を進めてまいる予定です。

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