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更新日:2024年11月25日
駒ケ根工業高校ロボット研究製作部キャリー班が第32回全国高等学校ロボット競技大会に出場し、Bチームが優勝、Aチームが準優勝しました。表敬訪問では、全国大会決勝の映像と、ロボットの実演が披露されました。班長の城倉さんは、「ベスト8を目標に頑張ってきた。決勝では悔いの残らないように思い切り臨んだ。その結果、予想もしない成績を出すことができた。」と語り、副班長の北澤さんは、「まさか優勝できるとは思っていなかった。勝因は、準備とコミュニケーションに裏付けられた『安定感』だったと思う。」と語りました。
武田教育長は、「多くの参加チームがある中、全国大会で優勝・準優勝という結果が残せたことは、長野県として誇らしく素晴らしいこと。部活動を通して授業だけでは得られないものを獲得したと思う。今後の活躍も期待したい。」とお祝いの言葉を送りました。
長野県教育委員会では、今後も県内の児童生徒の活躍を支援してまいります。(令和6年11月22日)
県教育委員会では、KDDI株式会社、長野県立大学との包括連携協定の一環として、学校単独では実現困難な「生徒主体の特色ある取組」を、KDDI株式会社と連携・協働し共に創り上げ、実現を目指しています。今年度は、小諸高校・小諸商業高校にて、「"小諸義塾"創造プロジェクト」のテーマのもと、令和8年度の新校開校に向けて両校の魅力を発信する生徒会公式Instagramの立ち上げに向けて活動しています。
10月23日は、KDDI株式会社のXとInstagramの運営担当者2名を講師として招き、「企業アカウントに聞く!公式Instagram活用のカギとリスク回避のポイント」と題した学習会を行いました。実際にau/UQサポートのInstagramを見ながら、Instagramアカウントを開設するまでの準備、運用開始後に出てきた課題とその対応、公式アカウント運用に関わるリスクなどについて、経験を交えてお話いただいた後、改善点などを出し合いました。
長野県教育委員会では、これからも生徒主体の特色ある取組を支援してまいります。(令和6年10月23日)
10月21日(月曜日)、県庁特別会議室で県と市町村との総合教育懇談会を開催しました。
この懇談会は、県及び市町村が連携して長野県の教育行政を推進していくため、知事、長野県教育委員会教育長、市町村長及び市町村教育委員会教育長が意見交換を行うものです。
今年度は、信州学び円卓会議からの提言などを受けて「学びの「新しい当たり前」を創るため、それぞれの立場で、今何ができるか」について懇談を行いました。(令和6年10月21日)
令和6年7月に神奈川県川崎市で開催されたアジアジャンプロープ選手権大会2024シングルロープ個人男子3重とび競技において優勝した松本蟻ケ崎高等学校の西嶋 岳琉(にしじま たける)選手が、武田教育長を表敬訪問し大会の優勝報告を行いました。
西嶋選手は、「全日本大会では200回も跳ぶことができなくて悔しい思いをしたので、練習を重ねアジア大会では509回跳んで自己記録、アジア記録及び日本記録を更新することができた。」と優勝報告し、また自身がなわとびを始めたきっかけとして「小学校入学時に1人1本なわとびが配られて、毎年2月に2重跳び大会が開催されていた。それからなわとびが好きになって続けている。小学校時のなわとび文化に感謝している。」と話してくれました。
長野県教育委員会では、「好き」をとことん追求し、「個人と社会のウェルビーイングの実現」を目指す児童生徒を支援してまいります。(令和6年10月10日)
10月5日(土)、自分が取り組んでいる探究活動(マイプロジェクト)の中間報告と今後の進め方について相談する「信州探Qカフェ-話そう、私の好きなこと-」をオンラインで開催し、県内の高校7校から24名の生徒が参加しました。
申込をした生徒の中には、「探究活動をこれからどのように進めていけばよいかアドバイスが欲しい」、「他校の生徒や大学生・社会人などの様々な人と自分の探究活動について語り、新たな視点を得たい」、「今行っている探究を文化祭以外の場でも広めたい」といった目的をもって参加した高校生や、「まだテーマが決まっていないので、やりたいプロジェクトを決める際の参考にしたい」という参加理由の高校生もいました。
高校生はファシリテーター(大学生や県内外の大人)や他校の高校生とリラックスした雰囲気の中で会話することで、思考を整理したり今後の方向性についての着想を得たりするとともに、自分がいま注目していることや好きなことについて大いに語りました。
長野県教育委員会では、今後も身の回りの課題や関心をテーマに、主体的に様々な人と協働しながら取り組む探究学習を推進してまいります。(令和6年10月5日)
9月26日(木曜日)、県庁で第3回「一人ひとりに合った学び実践校(仮称)検討会議」を開催しました。
最終回となる今回は、いよいよ実践校の募集に向けた具体的な議論を行い、今後のスケジュールを確認しました。また、同様の取り組みを市を挙げて先駆的に行っている加賀市の事例発表もあり、今いちど、「一人ひとりに合った学校」「子どもの自己実現が叶う新しい学校」について考えを深めていく機会にもなりました。
県教育委員会では、今年度中の実践校(名称は未定)の指定に向け、関係者で連携して取り組みを進めてまいります。(令和6年9月26日)
9月9日、台湾高雄市政府教育局の呉立森(ごりつしん)局長をはじめとする訪問団が教育分野における連携と協力関係の一層の強化を目的に来県し、関副知事及び武田教育長を表敬訪問するとともに、教育交流協力に関する覚書を更新しました。
長野県教育委員会と台湾高雄市政府教育局は平成30年9月に「教育交流協力に関する覚書」を締結し、両地域の青少年の国際交流や国際理解教育の推進、教育旅行の受け入れや学校同士の姉妹校提携の促進を図ってきました。
今回の更新にあたり、両地域の教育分野における連携と協力関係の一層の強化を目的とし、オンラインによる学生や教員の相互交流、姉妹校提携のさらなる促進と学校間の実質的な連携・交流の強化の項目を加えました。
武田教育長はあいさつの中で、「今回の覚書更新により、長野県と高雄市の友好関係がさらに強化され、交流が一層促進されることを期待したい」と述べ、呉局長は「これまでの活発な相互交流に感謝するとともに、両地域の児童生徒のよりよい未来に向けて尽力したい」と語りました。
長野県教育委員会では、児童生徒が世界の様々な地域に関心を持ち、グローバル課題の解決に向け互いに協力しようとする機運醸成を目指し、児童生徒の国際交流を支援してまいります。(令和6年9月9日)
9月4日(水曜日)、県庁で第2回「一人ひとりに合った学び実践校(仮称)検討会議」を開催しました。
第2回会議では、一斉一律のやり方だけではない一人ひとりに合った学びが実現する学校、さらに学校の仕組み自体も子ども目線に立ってより一人ひとりに合ったものへ変えていける学校を目指していく、という実践校の姿が少しずつ具体的になってきました。
最終回となる第3回検討会議(9月26日開催予定)に向けて、実践校の募集の仕方などさらに踏み込んだ検討を進めていきます。(令和6年9月4日)
県内の様々な企業を紹介する「2024年度版 長野県のおしごと本」が、株式会社長野放送より贈呈されました。この本は、長野県内の中学校1年生全員に配付されます。久保 善一取締役企画事業部長は「将来、『地域で暮らす』『地域に戻る』『地域を豊かにする』という選択をしてくれる子供たちが増えていくことを願っています」と語られました。また、武田教育長からは「様々な企業の様子が大変わかりやすく紹介されている。この本を通じて、子供たちが地域企業についての理解を深めることにつなげたい」と御礼が述べられました。
長野県教育委員会では、長野県の未来を担う子供のたちへのキャリア教育を一層充実してまいります。(令和6年8月29日)
8月25日から兵庫県で開催される第69回全国高等学校軟式野球選手権大会に出場する、松商学園高等学校軟式野球部の皆さんが、武田教育長を表敬訪問しました。
増沢 尊(ますざわ たける)キャプテンが、「全国大会では、1つ1つの試合を大切にして一戦必勝を目標に頑張ってきたい。」と力強く決意表明をしてくれました。
長野県教育委員会では、子どもたちの夢と希望を育む観点から、今後も県内の児童生徒の活躍を応援してまいります。(令和6年8月19日)
長野県立大学、KDDI株式会社、長野県中小企業家同友会、長野県教育委員会は、高校生が所属する高校の枠を越え、参加するほかの高校生だけでなく、企業経営者や学生等、年長の他者との交流を図り、身近な事柄から自ら立てた問いを自ら考える探究(探求)を通して、自分が何者であり、何を実現したいのかを明らかにすることを目的とする、「JIBUN発 旅するラボ」を主催しています。
このたび「JIBUN発 旅するラボ2024」のサマーキャンプを開催し、長野県内の高校生7名が参加しました。大学生や社会人と共に少人数のユニットを組み、事前課題として各自が考えてきた問いをきっかけに対話を行いました。ユニットのメンバーを途中で入れ替え、問いを掘り下げた後、もう一度最初のユニットメンバーに戻り、更に問いを深めていきました。「前回よりも緊張しないで気楽に話せた」、「より対話を楽しむことが出来るようになったり、初対面の人の意見を取り入れることがスムーズにできるようになった」、「人によって様々な意見があるということを改めて感じたことで、多様性を前よりももっと受け入れられるようになったと感じた」といった感想が出されました。参加者は、話し合いの中で問いが深まることを経験したり、考えと考えとを結びつけていく中で様々な関係性に気付いたりするなど、自分自身の問いについてさらに視座を高め、視野を広げることができました。9月にはそれぞれの問いを深める「問いのブラッシュアップ会」を、10月には企業を訪問する「ラーニング・ジャーニー」を実施します。
長野県教育委員会では、高校生が多様な人々との交流を通じて探究を進めることを、引き続き支援してまいります。(令和6年8月18日)
8月7日から阪神甲子園球場で開催される第106回全国高等学校野球選手権大会に出場する、長野日本大学高等学校硬式野球部の皆さんが、阿部知事、山岸県議会議長をそれぞれ表敬訪問しました。
玉井 洸成(たまい こうせい)主将が、「甲子園では、長野県代表として恥じないプレーをしたい。目標は優勝です。1戦1戦しっかり戦っていきたい。応援よろしくお願いします。」と力強く決意表明をしてくれました。
長野県教育委員会では、子どもたちの夢と希望を育む観点から、今後も県内の児童生徒の活躍を応援してまいります。(令和6年7月31日)
JICA青年海外協力隊の1次隊としてミクロネシアに派遣される、飯田市の小学校に勤務する原朋子教諭が、JICA東京センターの職員の皆様とともに、教育長を表敬訪問しました。原教諭は「現地の子どもたちや教員のために、これまでの経験を生かして自分の役割を果たしたい」と力強く語っていました。武田教育長からは「2年間の研修では困難なこともあると思うが、一つ一つの課題を乗り越えて素晴らしい成長を遂げてほしい」と激励の言葉が伝えられました。原教諭は、8月6日(火)に出発し、2026年3月20日までミクロネシアのウトエ小学校で勤務します。(令和6年7月30日)
長野県では、令和2年度から高等学校と国内外の大学、国際機関等と協働し、高校生へ高度な学びを提供するため、文理横断的で多様な学習プログラムの開発に取り組んできました。昨年度からは、開発した学習プログラムをデジタルコンテンツ化し、オンデマンド配信や、オンライン合同授業の研究など、これまでの成果の全県的な普及のための環境整備に取り組んでいます。
7月22日、県庁において本事業の取組に対して専門的な見地から意見をいただく運営指導委員会を開催しました。本年度の事業計画や関係高等学校の取組報告に続き、カリキュラムアドバイザーから、「学校と学校外をデジタルでつなぐと生徒の学びはどう変わるか」と題し、地域や学年、世代を超えた方々との合同授業の実践事例について紹介いただきました。運営指導委員からは、「開発した学びの効果的な発信の在り方」、「各校の探究学習がどの段階(フェーズ)にあるのかについての再確認」、「高校生が取り組む課題の解決を支援するための学校と協働機関との連携」など様々な視点からご助言をいただきました。出席した関係校の先生からは、「将来的には、長野県の高校生を長野県の大人がみんなで育てていくという考え方が醸成されていくとよい」といった意見が出されました。
長野県教育委員会では高校生の「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」に向けて引き続き支援してまいります。(令和6年7月22日)
8月28日からフランス・パリで開催されるパラリンピック競技大会(ブラインドフットボール)に日本代表として出場する松本美須々ヶ丘高等学校の平林太一(ひらばやし たいち)選手が武田教育長を表敬訪問しました。
平林太一選手は、「日本代表となり夢が1つずつ叶いパリパラリンピックに出場できるようになった。メダル獲得は、ブラインドサッカーに関わってきてくれた人たちの夢だと思う。メダルが獲得できるよう全力で戦ってきたい。」と力強く決意表明してくれました。
長野県教育委員会では、子どもたちの夢と希望を育む観点から、今後も県内の児童生徒の活躍を支援してまいります。(令和6年7月23日)
長野県立大学、KDDI株式会社、長野県中小企業家同友会、長野県教育委員会は、高校生が所属する高校の枠を超え、他校の高校生にとどまらず、企業経営者や大学生等年長の他者との交流も図る「JIBUN発 旅するラボ」を主催しています。高校生が身近な事柄から自ら立てた問いを自ら考える探究(探求)を通して、自分が何者であり、何を実現したいのかを明らかにすることを目的としています。
このたび「JIBUN発 旅するラボ2024」第1回ラーニング・ジャーニーを開催し、長野県内の高校生が参加しました。今回は長野県内企業の(株)地元カンパニー(上田市)を訪れました。児玉社長からは、地元カンパニー設立までのことや、どんな想いで会社を経営しているのか等についてお話しいただき、オフィスの案内をしていただきました。地域の野菜や特産物をカタログギフトで届けるという事業についての話の中で、ギフトが届くまで、「楽しく待つ時間を提供したい」、「待つ時間を有意義に」といった社長の言葉があり、それが参加した高校生の印象に強く残ったようでした。その後、高校生は児玉社長のお話で気になったことについて、グループで対話を行い、「今日生まれた問い」を大学生や社会人と共有しました。
長野県教育委員会では、高校生が多様な人々との交流を通じて探究を進めることを、引き続き支援してまいります。(令和6年6月22日)
6月18日(火曜日)、県庁で第1回「一人ひとりに合った学び実践校(仮称)検討会議」を開催しました。
この会議では、従来の一律一様の教育から、すべての子どもがそれぞれに合った学びを選択できる教育への転換を目指し、有識者や教育関係者等に参画いただき、「一人ひとりに合った学び実践校(仮称)」の設置に向けた検討を行います。
第1回会議では、「一人ひとりに合った学びが実現する学校とはどんな学校か」について、参加者が意見交換を行いました。(令和6年6月18日)
6月8日(土曜日)、県内の高校5校から11名の生徒が参加し、自分が取り組んでいる探究活動(マイプロジェクト)について相談する「信州探Qカフェ-話そう、私の好きなこと-」をオンラインで開催しました。
ファシリテーター(大学生や県内外の大人)との気軽な会話からスタートし、『先輩の話を聞いて参考にしたい!』、『探究テーマを探したい!深めたい!』、『探究の進め方のアイディアを広げたい』、『自分の「好き」について色んな人と意見交換・交流がしたい!』、『探究やプロジェクトの計画立てや目標設定がしたい!』、『今取り組んでいることへのフィードバックが欲しい』といったテーマごとにワークショップを行い、相談や思考の整理をしました。
振り返りの場面では、ファシリテーターの助言やファシリテーターとの会話の中で得た気づきをもとに、参加した高校生それぞれが明るく自信に満ちた表情で「次の一歩宣言」をしました。
長野県教育委員会では、今後も身の回りの課題や関心をテーマに、主体的に様々な人と協働しながら取り組む探究学習を推進してまいります。(令和6年6月8日)
松本深志高等学校2年の狩野慧志(かのうさとし)さんが、第34回日本数学オリンピック(JMO)で川井杯・金賞(最優秀賞)を獲得し、第65回国際数学オリンピック(IMO)日本代表選考のための合宿を経て、代表選手6名の内の1名に選出されました(2年連続)。表敬訪問で狩野さんは、「国際数学オリンピックでは金賞を目指したい」と意気込みを語ってくれました。
武田教育長は、「多くの参加者がいる中、日本数学オリンピックで最優秀賞を獲得したことは、長野県としても光栄なこと。国際数学オリンピックでは、自分の力を遺憾なく発揮してきて欲しい」と激励の言葉を送りました。
長野県教育委員会では、今後も県内の児童生徒の活躍を支援してまいります。(令和6年6月10日)
特色ある学校づくりを進める県内公立小中学校の取組を共有する「やる気みなぎる校長ミーティング」を初めて実施しました。
県内5市町の校長8人が、「探究的な学び」や「単元内自由進度学習」などの実践を紹介し、今後の取組をどう充実させていくかなどについて、阿部知事と意見を交わしました。(令和6年5月27日)
長野県立大学、KDDI株式会社、長野県中小企業家同友会、長野県教育委員会は、高校生が所属する高校の枠を越え、参加するほかの高校生だけでなく、企業経営者や学生等、年長の他者との交流を図り、身近な事柄から自ら立てた問いを自ら考える探究(探求)を通して、自分が何者であり、何を実現したいのかを明らかにすることを目的とする、「JIBUN発 旅するラボ」を主催しています。
このたび「JIBUN発 旅するラボ2024」のキックオフキャンプを開催し、長野県内の高校生7名が参加しました。大学生や社会人と共に少人数のユニットを組み、事前課題に関する感想をきっかけに対話を繰り返しました。「自分とは違う考え方や、知らない言葉を学べた」、「自分の見ている世界が広がったような気がする」、「1人で考える時間も好きだけど人と話して深めるのも楽しい」といった感想が出され、参加した高校生は、今後の1年間の活動に期待を膨らませているようでした。6月には企業を訪問する「ラーニング・ジャーニー」を実施します。
長野県教育委員会では、高校生が多様な人々との交流を通じて探究を進めることを、引き続き支援してまいります。(令和6年5月26日)
日本ユニセフ協会様が、5年ぶりに来県し、1日目は、阿部知事、武田教育長とのメッセージ交換、「子どもの権利」について教職員向けの研修会、2日目は、長野市立裾花中学校と長野市立城山小学校を訪問し、各校の全校児童生徒を対象に、世界の子どもたちの状況を伝えるユニセフ教室を行いました。
子どもたち、先生方が、SDGsの理念にも触れながら、世界の子どもたちが抱える課題を知り、考える貴重な機会となりました。
長野県教育委員会は、これからも日本ユニセフ協会様と連携し、世界の子どもたちへの支援活動等を紹介してまいります。(令和6年5月21、22日)
高沢産業(株)様がスポンサーとなっている信濃グランセローズのホームゲームの観戦チケット引換券を、長野市内の県立特別支援学校4校に通う児童生徒分(372枚) ご寄贈いただきました。
受贈式には株式会社長野県民球団様(信濃グランセローズ)と長野養護学校の生徒数名も参加し、藤澤学校長の挨拶のほか、生徒代表からは高沢産業(株)様へ手作りの感謝状が送られ、温かい雰囲気に包まれました。
教育委員会では、子どもたちが様々なスポーツを体験するとともに、身近な地域で楽しめるよう、スポーツに触れる機会を創出してまいります。(令和6年4月24日)
「一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会特別支援学校学びの支援金」として、100万円をご寄附いただきました。
寄附金は、特別支援学校の児童生徒の健やかな成長を支えるため、学習環境の整備として大型遊具の購入等に活用させていただいており、本年で連続4年となります。 これまでに購入させていただいた遊具を使用して、子どもたちは授業時間や休憩時間にとても楽しく遊んでいます。
教育委員会では、いただいた貴重な支援金をしっかりと計画を立てた上で有効活用させていただき、子どもたちが毎日楽しく学び、健やかに成長できる環境の整備に努めてまいります。(令和6年4月17日)
県立特別支援学校・県立高等学校の新任教職員任用式が行われました。
県立特別支援学校の教諭、実習助手、寄宿舎指導員に採用された64名、県立高等学校の教諭、養護教諭、実習助手に採用された105名、計169名一人ひとりが武田教育長から辞令を受け取り、次の3点について訓示を受けました。
・教員が成長するために必要なこと
・教育がより良い方向に変わるために必要なこと
・教員の責務について
長野県教育委員会では、熱意にあふれた先生方の支援に向けた取組を進めていきます。(令和6年4月1日)
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