ほっとフォト信州 令和5年（2023年）5月

6月13日から6月25日までドイツ・ベルリンで開催される同大会に出場する長野県関係のアスリート及び関係者の皆さまが関副知事を訪問し、大会への意気込みを語りました。
同大会は4年に1度開催される知的障がいのある方々のための世界大会で、長野チームは知的障がいのあるアスリートと知的障がいのないパートナーがチームメイトとして参加する「ユニファイドサッカー」に出場します。

知的障がいのあるアスリートの大会であるスペシャルオリンピックス日本の冬季全国大会が長野市と北海道名寄市で今年の11月から来年の2月にかけて開催されます。
主催する公益財団法人スペシャルオリンピックス日本が県庁にて会見を開き、平岡拓晃大会会長、伊澤喜久子大会副会長、小塚崇彦ドリームサポーター、安藤美姫ドリームサポーター、赤沼大地選手、百瀬航士郎選手が出席しました。また、来賓として知事と荻原長野市長が参加しました。
長野市では、11月18日から11月19日までフロアホッケーとフロアボール、2月24日から2月25日までフィギュアスケートとショートトラックスピードスケートの4つの競技が行われます。

県議会5月臨時会が開会されました。4月の統一地方選挙で選出された県議会議員による初めての議会で、議長・副議長の選出などが行われます。会期は5月9日から12日までの4日間です。

令和4年春の叙勲伝達式を行いました。今回の長野県関係の受章者は78名。
うち、地方自治や選挙管理事務、生活衛生などの分野で長年ご活躍された19名の皆さまに知事から勲記と勲章を伝達しました。