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更新日:2019年1月11日
2018年12月28日
7月の大相撲名古屋場所で県出身力士として初の幕内優勝に輝いた御嶽海関(上松町出身)にスポーツ特別栄誉賞が贈呈されました。
県庁で行われた贈呈式で、知事から活躍を称えられ、「さらに上を目指して頑張ってほしい」と激励を受けた御嶽海関は、「ひときわ大きな声援を送っていただき、県民の皆さんに感謝している。声援に応えられるよう稽古に励みたい」と抱負を語りました。
2018年12月26日
事業所のキャリアパス構築や人材育成、職場環境整備の取り組みが一定水準であることを県が認証する「信州福祉事業所認証・評価制度」。初の認証事業者に株式会社雪村と社会福祉法人サン・ビジョンが選ばれ、知事が「積極的に認証をPRし、福祉サービス事業所をけん引してほしい」と期待を込めて認証書を交付しました。
2018年12月26日
ロシアで開催された「国際マスターズスピードスケート競技会」で銀メダルを獲得し、「世界最高齢スピードスケーター」としてギネス世界記録にも認定された丸茂伊一(まるも いいち)選手(89歳・茅野市出身)が県庁を訪れました。
知事に健康長寿の秘訣(ひけつ)を尋ねられた丸茂選手は「足腰が大切。スポーツに取り組むシニアが増えるようになってほしい。」と語りました。
2018年12月25日
県民の健康づくりについて連携を深めるために、知事と市町村長(長野市、松本市、岡谷市、池田町、喬木村)が懇談を行いました。
各市町村の取り組みや課題を共有し、減塩や特定健康診査の受診率向上など、健康寿命の延伸に向け、どのような取り組みが必要か議論が交わされました。
2018年12月20日
イエルラン・バウダルベック・コジャタエフ駐日カザフスタン共和国特命全権大使が知事を訪問しました。
懇談では、ウインタースポーツが盛んな地域であることや、宇宙関連の施設があることなど、互いの共通点を活かした今後の連携について、意見交換を行いました。
2018年12月20日
「東京で学び、地域に回帰する」を掲げる大正大学は、学生が小布施町、箕輪町で年間40日の地域実習を行うなど地域活性化に挑戦しています。連携協定を縁に、県内の実習受け入れ市町村の増加などが期待され、知事は「学生が長野県の文化・自然・人情に触れ、選ばれる地域になるよう努力したい」と述べました。
2018年12月20日
長野県農業を応援するため、江崎グリコ株式会社様がクラウドファンディングを実施し「Pocky地元応援プロジェクト基金」を設立しました。今回、集まった寄付金を県内6つの農業団体に助成することとなり、その贈呈式が行われました。贈呈式では、それぞれの団体から活動内容や今後の取り組みについて紹介がありました。
2018年12月20日
台湾国際教育旅行連盟の薛 光豐(せつ こうほう)総会長ほか7名の皆さんが県庁を訪れ知事と懇談しました。教育旅行で台湾から長野県に多くの学生にお越しいただいていることに知事が感謝を申し上げたほか、教育旅行について意見交換を行いました。
2018年12月19日
2018明治安田生命J2リーグで初優勝し、J1昇格を決めた松本山雅の皆さんの活躍をたたえ、スポーツ栄誉賞を贈呈しました。
神田社長は「長野県の皆さんに応援いただき感謝。これからも、地元クラブとして地域の役に立てるよう頑張りたい。」とお礼と意気込みを述べられ、知事は「皆さんは多くの県民に勇気と希望と感動を与えてくれた。来シーズンJ1での更なる活躍を期待したい。」とあいさつしました。
2018年12月19日
県民の皆さんと知事が、昼食を取りながら気軽に県政について語り合う県政ランチミーティング。今回の参加者は、「病気療養児の教育支援を考える会」の皆さん。
懇談では、長期入院している児童生徒に対する支援として、タブレット端末を使用した遠隔授業の推進や学校と病院をつなぐコーディネーターの必要性など、療養児に寄り添うきめ細かな取り組みに向けた意見交換を行いました。
2018年12月12日
環境向上に積極的に取り組む工場等を表彰する「2018年度緑化優良工場等経済産業大臣賞」を受賞した樫山工業株式会社(佐久市)の皆さんが知事を訪問しました。
敷地境界にフェンスを設置せず、芝生の管理維持を従業員が自ら行っている点や、工場周辺の清掃活動、冬季のイルミネーションなどが評価され、県内では13年ぶりの受賞です。
2018年12月11日
12月11日から、セブン銀行のスマホ用海外送金サービスアプリを通じて、外国籍の県民が9カ国語で県内の暮らし・観光・防災などの生活情報にアクセスできるようになりました。同様の協定締結は全国で10番目。多言語での情報発信により、外国籍の県民も安心して暮らせる長野県を目指します。
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