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更新日:2024年4月3日
報告書の内容について、委託業者より説明を受け、確認
次の点について、資料を修正することとし、表現等については座長に一任することとした。
・5ページの最初に広域化の検討の目的を記載すること
・5ページの1基本的な考え方の中の「「広域化=事業統合」ということではなく」という表現は、事業統合を想定しているように感じられるため、表現を修正すること
・6ページの検討事項の2つめと3つめの順番を入れ替えること
・6ページの検討事項に危機管理体制を追加すること
・6ページに長野市、上田市、千曲市及び坂城町の周辺市町村との連携について追加すること
シンポジウムの内容、運営方法等について確認
広域化等の形態(事業統合、経営の一体化、用水供給事業の新設、施設の共同化等)を抽出し、その性質を比較・論点整理し、方向性を議論する中で、最も効果が大きいと考えられる「事業統合」を中心に研究を進めることとした。
令和3年度から、次の方法で広報等を実施することとした。
住民説明会等の開催、意見募集等の実施、議会等への説明、広報媒体による広報
厚生労働省の検討結果を踏まえ、広域化等の形態について、事業統合を含めた複数の案を設定し、それぞれの案における財政面組織面等への影響を整理するとともに、設定した形態の案による財政シミュレーションを実施し、広域化等の形態を比較検討することのできる基礎資料作成の業務を委託する。
当面の間は、関係団体で、より具体的な広域化の検討を行うことを基本とする。
上田、長野地域の他の市町村等から参加の希望があった場合は、別途対応を協議する。(なお、オブザーバーにより随時参加可)
広域化の方向性(案)の中間取りまとめによる住民・議会等への説明等を経て、令和3年度内に「広域化の方向性報告(案)」を取りまとめる。
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