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諏訪湖流域下水道事務所
「下水道ふれあい見学会」を開催します
下水道ふれあい見学会の申し込みは締め切りました。
諏訪湖の浄化と諏訪地域の生活環境の改善を目的に、諏訪湖流域下水道は、昭和46年（1971年）に下水処理場の建設や下水道管の整備を開始し、昭和54年（1979年）から下水処理を開始しました。現在は諏訪地域に生活している17万人以上の方々の下水処理を豊田終末処理場（クリーンレイク諏訪）で行っています。
今回は、諏訪地域にお住いの方を対象に諏訪湖流域下水道の役割や下水道整備の重要性等について理解を深めていただくため、下水処理場内の見学会を開催します。
見学会に参加を希望される方は、下記により、事前に申し込みを行ってください。
内容
下水道についてのDVD鑑賞後、処理場内を見学します。
日時
令和5年9月10日（日曜日）午前9時30分～午前11時30分（受付開始午前9時）
場所
クリーンレイク諏訪（豊田終末処理場）諏訪市大字豊田字湖畔1866-1
対象者
岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村、立科町の住民の方
【定員40名（最大20名の2グループ）】
申込方法
申込書に記入していただき、諏訪湖流域下水道事務所に電子メール又はFAXで申し込んでください。
参加費は無料です。
申込書（excel）（エクセル：14KB）申込書（PDF：52KB）
申込期間
令和5年8月18日（金曜日）必着
※申込者が定員40名を超えた場合は、抽選を行います。
※見学会の参加の可否について、令和5年8月25日（金曜日）までに、電子メール等で連絡いたします。
問合せ先
長野県諏訪湖流域下水道事務所
TEL：0266-58-2955
お願い
- 処理場内は階段や段差が多いため、サンダル等ではなく、動きやすい服装や履物で参加してください。
- 水中等への落し物は拾うことができません。また、下水処理にも影響が起こる場合がありますので、手ぶらで見学していただきます。
- 見学時にはカメラ撮影は可能ですが、スマホショルダーを利用するなど、落下防止にご協力をお願いします。また、機械には触らないようにしてください。
- 新型コロナウイルス感染症対策のため、当日体調が悪い場合は参加を控えてください。
- 駐車場は限られていますので、係員の誘導で駐車してください。
- 新型コロナウイルスの感染状況や大雨等の天候状況により、開催を中止する場合がありますので、ご承知願います。
「下水道ふれあい見学会」を開催しました
諏訪湖流域下水道の役割や下水道整備の重要性等について理解を深めていただくため、「下水道ふれあい見学会」を令和4年9月10日（土曜日）に開催しました。
諏訪地域の12名の方々にご参加いただき、下水道の概要説明、DVD鑑賞、ペットボトル実験の後、処理場内の様々な施設を見学しました。
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