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更新日:2020年9月28日
佐久建設事務所
地域住民の皆様による道路の環境美化
~アダプトシステム(信州ふるさとの道ふれあい事業)について~
アダプトとは「養子縁組をする」という意味です。住民が道路などの公共スペースを、養子のように愛情をもって面倒を見る(清掃・美化)ことから命名されました。自治体と住民がお互いの役割分担について協定を結び、継続的に美化活動を進める制度です。1985年、アメリカでハイウェイのボランティア清掃活動として始まりました。
詳しくはコチラ
佐久地域の活動を一部ご紹介します!
「コスモス街道」は、長野県佐久市と群馬県下仁田町を結ぶ国道254号線沿いの佐久市内山地区にあり、例年9月頃には、色鮮やかなコスモスが沿道を美しく染めます。
コスモス街道では地元区民・老人会の皆様が中心となり、歩道及び歩道に設置された植樹帯等の美化清掃活動が実施されています。
年度 | R1 | H30 | H29 |
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回数(回) | 8 | 14 | 12 |
延べ人数(人) | 2,600 | 5,000 | 4,350 |
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