ここから本文です。
更新日:2022年6月2日
長野県(林務部)プレスリリース令和4年(2022年)6月2日
このプレスリリースの「別紙1」を訂正しました。訂正版プレスリリースは6月6日付け「【訂正版】森林・林業の先進国、幸福度ランキング※5年連続世界1位の国フィンランドから訪問団が来県し、知事を表敬訪問します」をご覧ください⇒https://www.pref.nagano.lg.jp/rinsei/220606press.html
県は令和元年度にフィンランド北カルヤラ県と林業や森林産業、バイオエコノミーなどの分野において協力関係を促進・強化することを目的とする覚書を締結しました。
この度、覚書に基づき訪問団が初めて来県し、知事を表敬訪問するとともに、視察や関係者との意見交換などを行います。
日時:令和4年6月7日(火曜日)午後3時15分~3時45分
場所:県庁特別応接室
訪問者:
【フィンランド北カルヤラ県】
マルクス・ヒルヴォネン知事(長官)
リスト・ポウティアイネン副知事(副長官)
タンヤ・カハコネン地域行政事業部長
【カレリア応用科学大学】
ペッテリ・リュハネン事業部長
内容:
・阿部知事あいさつ
・ヒルヴォネン知事あいさつ
・懇談
・記念撮影
・各行事の概要、取材の問い合わせ先等は別紙1をご覧ください。
・行事を取材される場合は、各行事の前日までに取材申込先へ電話でお申し込みください。
・ICT等の積極的活用などにより、国際競争力の高い森林関連産業を形成しているフィンランドと技術交流を進めるべく、令和元年10月に覚書を締結
・具体的な取組は以下のURLをご覧ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/rinsei/sangyo/ringyo/shisaku/austria-renkei.html
【参考】フィンランドの主な概要・特徴
・豊富な森林資源を活かした森林産業を伝統的基幹産業としており、製材品の輸出量は世界5位。日本に輸入される製材品の約16%はフィンランドからの輸入によるもの(2019年)。
・幸福度ランキング※5年連続1位を獲得しており、国民一人一人が感じる「幸福度」が高く、暮らしやすい社会に向けた取り組みが積極的に行われている。
※幸福度ランキング
国連が3月20日の国際幸福デーに合わせ、毎年発表。人生の自由度、他者への寛容さなど、6項目の主観的な指標により幸福度を測定し、順位をつけたもの。日本は146カ国中、54位(2022年3月)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください