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更新日:2022年6月10日
「第4回日本伐木(ばつぼく)チャンピオンシップ」が5月21日(土曜日)~22日(日曜日)に青森県青森市で開催され、ジュニアクラス及びレディースクラスで優勝・入賞した選手が知事を表敬訪問します。
令和4年6月17日(金曜日)午前11時45分から12時00分まで
県庁第3応接室(本館棟3階)
第4回日本伐木チャンピオンシップ出場選手
【ジュニアクラス】
総合優勝 (有)矢守産業(飯田市) 髙山亮介(たかやまりょうすけ)様(23歳)
2位 県林業大学校2年 山岡空(やまおかそら)様(19歳)〔伐倒競技部門優勝〕
【レディースクラス】
3位 県林業大学校2年 神農千愛(じんのうちなり)様(20歳)
■日本伐木チャンピオンシップ
林業技術及び安全作業意識の向上・林業の社会的地位の向上等を目的として、国内では平成26年(2014年)に第1回大会が開催されて以降、2年に1度開催されています。今回はコロナ禍により2年前の大会が中止となったことから、4年ぶりの開催となりました。大会の様子は別紙をご覧ください。
ジュニアクラス総合優勝の髙山亮介さんは、「第34回世界伐木チャンピオンシップ」(2023年エストニア開催予定)に日本代表(長野県初)として出場します。
あいさつ、意見交換、記念撮影