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更新日:2022年11月16日
長野県(教育委員会)プレスリリース 令和4年(2022年)11月16日
高校生等が理科・数学・情報の知識及び技能を競い合う、第12回信州サイエンステクノロジーコンテスト(科学の甲子園・長野県予選)において、屋代高等学校Aチームが優勝しました。同校は令和5年3月に行われる予定の「科学の甲子園全国大会」に長野県代表として出場します。
主 催 信州サイエンスキャンプ事業推進委員会(長野県教育委員会事務局学びの改革支援課内に事務局)
期 日 令和4年11月13日(日)
会 場 長野県総合教育センター
出場チーム 9校18チーム117名がエントリー。1チームの人数は6人程度。
競 技 競技は筆記と実技からなるチーム対抗戦。
筆記は理科(物理・化学・生物・地学)、数学、情報に関する問題を解答した。
実技は「ゆっくり、正確に着地するパラシュート」を製作する課題に取り組んだ。
〔総 合〕 優勝:屋代高等学校A 準優勝:飯田高等学校B 第3位:松本深志高等学校β
〔部門別〕 物理筆記1位:松本秀峰中等教育学校A 化学筆記1位:諏訪清陵高等学校
生物筆記1位:松本深志高等学校β 地学筆記1位:松本秀峰中等教育学校A
数学筆記1位:屋代高等学校B 情報筆記1位:屋代高等学校B
筆記競技1位:屋代高等学校B 実技競技1位:飯田高等学校B
各都道府県大会を勝ち抜いた、高等学校等(中等教育学校、高等専門学校を含む)の生徒による
チームが集い、理科・数学・情報における複数分野の競技を行います。
主 催 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
期 日 令和5年3月17日(金)~20日(月)
会 場 つくば国際会議場及びつくばカピオ(茨城県つくば市)
出場チーム
・各都道府県大会を勝ち抜いた都道府県代表1チーム。
・出場チームの人数は6人以上8人以内(高校1,2学年の生徒で構成)とする。
競 技
・競技は筆記と実技からなる。
・筆記は理科、数学、情報の中から、習得した知識をもとにその活用について問う問題で競う。
・実技は理科、数学、情報に関わる実験、実習、考察等、及び科学技術を総合的に活用して、
ものづくりの能力、コミュニケーション能力等により課題を解決する力を競う。
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