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更新日:2020年7月1日
長野県(県民文化部)プレスリリース令和2年(2020年)7月1日
このたび、令和2年安全功労者内閣総理大臣表彰を「長野市老人クラブ連合会」が受賞することが決定しました。
内閣総理大臣
「『国民安全の日』の創設について」(昭和35年5月6日閣議了解)の趣旨を踏まえ、交通安全や火災予防など、国民の安全の確保について顕著な功績を挙げた方々を表彰するもの。
交通安全関係11、学校安全関係6、産業安全関係1、火災予防関係7
➡合計25の個人及び団体
長野市老人クラブ連合会
長野県長野市大字鶴賀緑町1714番地5
会長 近藤 定利 氏
○ 昭和39年5月発足、地域の実情に応じた交通事故防止対策や交通安全対策を実施
○ 平成24年に「シニア・セーフティークラブ」を発足させ、交通安全指導者の育成や地域の交通安全活動等に積極的に取り組む。
○ 最近では市内在住の高齢者約1,400人が参加するイベントで、高齢者の交通事故防止を目的としたブースを設営し、安全運転サポート車の普及等に貢献
詳細については調整中。
~長野県では、今回の受賞を契機として、交通事故のない安全で安心な地域づくりに積極的に取り組んでまいります。~
<長野県交通安全スローガン> 思いやり 乗せて信濃路 咲く笑顔
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