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<県内企業の皆様へ> 2020年度のインターンシップ受入企業を募集します
2021年度インターンシップ受入企業募集の準備中です。
長野県及び経済4団体及び県内大学・短期大学は産学官連携によるインターンシップを2016年度から実施しております。
インターンシップ生は、長野県内大学の学生だけでなく、首都圏などに進学した県外大学の学生にも範囲を拡げて募集します。また、本事業で応募した県内・県外学生に対して、交通費・宿泊費を補助する予定でおります(補助金制度の詳細は長野県ホームページに別途掲載いたします)。
県内の企業におけるインターンシップの積極的な受入をお願いするとともに、次のとおり受入企業を募集します。
依頼書(PDF:226KB)
インターンシップとは(PDF:178KB)
応募様式
ご記入いただくにあたり、以下にご留意ください。
- 本事業では1日のインターンシップは対象外としています。2日以上で就業体験ができるプログラムをご用意ください。
- 受入希望調査票の記入項目「企業の特徴・PR等」は学生の目を引くようなアピール内容にしていただくと、学生が貴社に興味を持つ可能性が高まります。
- 受入期間は、例えば8月~9月と記入するより、具体的日程を記入するか、より期間を絞り込んで記入した方が学生は応募し易くなります。 なお今までの実績では8月下旬から9月上旬に5日間で実施するケースが多いです。
ご提出期限及びご提出先
- 提出期限 令和2年3月27日(金曜日)
- 提出先 信州産学官ひとづくりコンソーシアム (県庁7階 県民文化部高等教育振興課内)
- 電子メール hito@pref.nagano.lg.jp
- ファクシミリ 026-235-7499
ご照会先
ご不明な点がありましたら、信州産学官ひとづくりコンソーシアムまたは、所属の経済団体までお問い合わせください。
団体等
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電話番号
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ご照会先
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長野県
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026(235)7285
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信州産学官ひとづくりコンソーシアム
産学官ひとづくり支援員 大和 正宏、堀内 尚城
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長野県経営者協会
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026(235)3522
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事務局長 犛山 典生
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長野県中小企業団体中央会
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026(228)1171
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事務局長 井出 康弘
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長野県商工会議所連合会
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026(226)6432
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事務局長 柄澤 洋子
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長野県商工会連合会
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026(228)2131
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事務局長 寺澤 伸一
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その他
- 今回の募集は、産学官連携によるインターンシップのマッチングの仕組みを活用して、インターンシップの新規受入開始や受入拡大を図りたい企業に受入の意向をお聞きするものです。各企業が独自に実施するインターンシップについては従来どおりの方法で取り組んでいただき、この募集の対象とはなりません。
- 県では企業における円滑な受入とインターンシップの効果を高めるため、「インターンシップ受入の手引き(PDF:826KB)」を作成しました。インターンシップの受入を検討している県内企業の皆様には、この手引きを活用していただければ幸いです。
- 提出頂いた受入希望調査票の情報(担当者情報を除く)は、学生が参照できるようにインターネット上で公開する予定にしています。あらかじめご承知おきください。
過去に学生を受け入れた企業の声
- 今回は貴重な機会をいただきありがとうございました。学生の意欲が高く、インターンシップを通じて成長したという姿勢がとても伝わりました。是非来年度も意欲の高い学生さんへ実習体験をしていただければと思います。
- 実施日程が業務繁忙期と重なってしまい、学生さんに対し綿密な対応が取り切れなかったことが心残りではありますが、弊社社員にとっては学生さんへの教育指導を通して、自身の説明の仕方や指導方法を見直す良い機会になったと感じます。また、学生さん2名はともに意欲的に取り組み、組織に溶け込もうとする姿勢が大変好印象でした。翌年以降も継続して実施したく考えておりますが、実施日程等早めに調整できるようにご支援を継続頂けましたら幸いです。
- 学生が希望する実習のレベルが事前に分かればそれに応じた実習計画も可能です。できるだけアンマッチが生じないようにしたいので。今回は成功したという認識でおります。
- 5日間の職場体験に応募する学生がほどんどいない中で、学生をご紹介いただくサービスがあるのは大変ありがたかったです。ただ、学生とすると5日間コースに仲間がいないことに対し、寂しさを感じていたようで、その辺は企業の受入れ可能人数と学生の希望の摺り合わせができていたら尚良かったのではないかとも思います。インターネットからの応募とは異なり、サポートしてくださる側の体制もしっかりとしたものだったので、安心して学生の受け入れをすることができました。今後も利用させていただきたいと思います。
- 意欲的な方に参加していただき、とても有意義な時間となりました。
- 貴重な機会をいただきましてありがとうございます。今後とも本プログラムには参加したいと思いますので、宜しく御願いいたします。
- 10日間の実習でしたが、複数の部門にて実習をすることで、業界についての理解を深める機会になった様子が感じられ、受入の目的からみるとまずまずかなと思っています。本人にとって、「楽しかった」で終わらず、次に繋がるよう、今回の経験を活かして欲しいです。