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更新日:2019年6月11日
長野県企業局は、水力発電所で生み出した、発電時に二酸化炭素が発生しない再生可能エネルギーの電力を、6月15日、16日に軽井沢プリンスホテルで開催される、G20関係閣僚会合「持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」の会場に供給します。
これは、中部電力株式会社が、水力発電所の持つCO2フリー価値を活用し、二酸化炭素排出量がゼロとなる「CO2フリーメニュー」として、長野県企業局と自然電力株式会社(小布施水力発電所)の電力を活用するものです。
なお、電力供給にあたっては、中部電力の見える化技術により、会場で使われる電気が、どの発電所を活用しているのか、電源表示する予定です。
(中部電力、自然電力、長野県企業局「G20関係閣僚会合会場への長野県産CO2フリー電力の供給について」)
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