やってるつもりは要注意!こんな時ありませんか?
まずは「ゼロ密」を意識
三つの密(密閉、密集、密接)が重ならない、一つの密でも、感染リスクがあります。
感染性が高いと言われている変異株への対策のためにも、まずは、「ゼロ密」を意識しましょう。
マスクを外して会話していませんか?




適切な対策
会話の際は必ずマスクを着用しましょう
- ウイルスは、目、鼻、口から入ってきます。マスクは顔との隙間が無いように着用し、鼻もしっかり覆いましょう
できるだけ不織布マスクを着用しましょう
- 不織布マスクに比べ、布、ウレタン製のマスクは効果が落ちると言われています。また、マウスシールド、フェイスシールドはマスクの代わりになりません
※マスクの着用時は熱中症に注意
こまめな水分補給や屋外で互いに十分な距離(少なくとも2メートル)が確保できる場合は一時的にマスクを外す等の工夫をしましょう。
マスクをしていても換気が不十分



適切な対策
こまめな換気を心がけましょう
- 職場(会議室)やお店、教室(部室)や体育館、自動車の中など、常に換気を意識しましょう
- 雨の日やエアコンで冷房時なども、窓の開放や換気扇によって換気を行いましょう
換気が不十分な空間は避けましょう
※車中の感染対策のポイント
車中は、「密閉」かつ「密接」になりがちです。エアコンによる外気モードや窓を開けての換気だけでなく、マスクを着用して会話を控えめにするなど、(飛沫)対策をしましょう。
マスクをしていても距離が近い、声が大きい



適切な対策
マスクをしていても距離を取りましょう
- マスクをしていても、隙間から飛沫が出ることがあります。マスクをしている場合でも最低1メートルの距離を確保するよう心がけましょう
体調が悪いけど、これぐらいは平気?


適切な対策
発熱やせきに限らず、のどの違和感や鼻水など、体調が優れない場合は、早めにかかりつけ医等にまずは電話で相談しましょう
- 早期発見、早期対応が重症化予防と感染拡大防止につながります
- 経営者の方は、休みやすい環境やテレワークの推進など、無理に出勤しないで済む環境を整えましょう
手洗い・手指消毒が不十分



適切な対策
適切なタイミングで行いましょう
- 食事前など、手が目、鼻、口に触れる可能性を意識し、手洗いや手指消毒を行いましょう
適切な方法で行いましょう
- 手洗いは、石けんやハンドソープで10秒もみ洗いし、流水で15秒すすぐ
- 手洗い後は清潔なタオルやペーパータオルで水分をよく拭き取る
- アルコール消毒液は必ず手を乾かしてから使用する
※外出の際には、消毒用アルコールを携行しましょう
※アルコールに過敏な方は使用は控えてください
感染リスクの高い場面や場所


適切な対策
- 周りの状況に左右されず、ひとりひとりの感染対策をして、自分の身体は自分で守りましょう。