ここから本文です。
更新日:2018年3月27日
環境保全研究所と筑波大学山岳科学センターとの、研究・人材育成に関する連携協定締結(平成30年2月)を記念し、両機関の主催により、世界と地域のそれぞれの視点からあらためて”山”の恵みを見つめ直す機会として、英国から世界的な山岳研究者を招聘し、シンポジウムを開催します。
どなたでも無料でご参加いただけます(通訳あり)。
〇基調講演
「なぜ私たちにとって山は大切なのか?」
マーティン・プライス氏〔ユネスコ「山岳の持続可能な開発」議長、英国スコットランドハイランド・アイランド大学教授〕
〇話題提供
「大雪山の協働型登山道維持管理」
渡辺悌二氏(北海道大学地球環境科学研究院)
「山の生態系歴史への旅」
須賀丈氏(長野県環境保全研究所)
「キノコ達からのメッセージ」
出川洋介氏(筑波大学山岳科学センター)
「裏山と地域づくり、人づくり」
高野健一氏(信州いいやま観光局)
〇参加者との意見交換
〇山岳写真展長野県の山岳他(山岳フォトグラファー菊池哲夫氏撮影)
白馬岳北方の稜線を歩く登山者
名称 |
長野市芸術館3Fアクトスペース |
---|---|
住所 |
長野市鶴賀緑町1613 |
申込不要
長野県環境保全研究所・筑波大学山岳科学センター
関連資料
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください