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更新日:2022年9月7日
南箕輪村農業経営者協議会は、地域住民との交流や地域振興を目的に、毎年お盆に合わせてアスターや小菊などを栽培しています。当支援センターでは、村役場産業課農政係とともに事務局として、活動の支援を行っています。
例年行われている盆花の販売会に向けて、8月11日はアスター、小菊のほか、ケイトウやシマガヤなど数種類の花材を組み合わせてボリュームのある花束を作りました。昨年度は、ケイトウの丈が短いとの意見があり、支援センターからは対策案を提示して要望に応えてきました。花束作りは、暑い中での作業でしたが、会員同士が協力しあい、約1100束もの花束を完成させることが出来ました。
8月12日の販売会当日には、定刻前から花束を買い求めるお客様が列をなす盛況ぶりでした。
本年は花の生育もよく、花束の売れ行きも好調であったため、会員の皆さんは達成感を得ていた様子でした。
写真1:花束作成のようす
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