ここから本文です。
更新日:2019年12月27日
伊那家畜保健衛生所
中国、韓国、台湾等の近隣諸国・地域においては、口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザの発生が継続的に確認されています。
加えて、中国・ベトナム・カンボジア・モンゴルにおいてアフリカ豚コレラの発生が確認されています。中国やベトナムからの旅行客の携行品(豚肉製品)からはアフリカ豚コレラウイルスの遺伝子が検出されています。
農林水産省動物検疫所においては、これらの疾病の我が国への侵入防止のため、発生国・地域からの畜産物の輸入を禁止しているほか、空海港での入国者に対する靴底消毒、海外での家畜との接触歴等に関する口頭質問、動植物検疫探知犬による探知活動を実施するなど、水際検疫を徹底しています。
〇農林水産省ホームページ
「空海港における水際検疫の強化について」(外部サイト)(別ウインドウで開きます)
「飼養衛生管理基準について」(外部サイト)(別ウインドウで開きます)
「海外から日本の農場に来る技能実習生や受け入れる方への情報」(外部サイト)(別ウインドウで開きます)
「アフリカ豚コレラについて」(外部サイト)(別ウィンドウで開きます)
〇動物検疫所ホームページ
「家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~」(外部サイト)(別ウィンドウで開きます)
「Animal quarantine information for travellers to Japan」(外部サイト)(別ウィンドウで開きます)
広報資料(外部サイト)(別ウィンドウで開きます)
「アフリカ豚コレラへの対応」(外部サイト)(別ウィンドウで開きます)
〇政府広報インターネットテレビ
「徳光・木佐の知りたいニッポン~海外旅行に行く前に知っ得トラブル回避術」(外部サイト)(別ウィンドウで開きます)
〇園芸畜産課広報
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください